Curragh

Irish Field St. Leger
早めに動いた Yeats を Kastoria が残り100ヤードで交わして半馬身差で勝ち。うーん、3着 The Whistling Teal が10馬身千切られていることから、 Yeats は決して凡走した訳じゃない。やっぱ早仕掛けだったかな。Grand Prix de Saint-Cloudでのこともあるし、Fallonも読み誤ることがあると。

National S
2番手 Teofilo が残り2Fで先頭に立ってそのまま。 Holy Roman Emperor は2着。O'Brien調教師は完敗、と。
どちらも休養はせずに今季はもう一回走るらしく、 Teofilo 陣営はDewhurstとPrix Jean-Luc Lagardereを考えているようですが、個人的なことを言わせて貰えればArcと同日のPrix Jean-Luc Lagardereに出て頂きたく・・・!
余談で、 Teofilo の由来はボクシング界では名の通ったTeofilo Stevenson氏からのようで。 Galileo 産駒が Teofilo でセンス良いなあと思っていたら。*1

*1:大嘘