ジャパンカップ

宝塚、ロンシャン、そしてこれで3度目。

着いてまず、天皇賞・秋よりもはるかに多くの人が入っていることに驚いて、適当な場所を見つけて待つこと数時間。本場馬入場が始まると歓声が沸き、ディープインパクトが姿を見せると更に大きな歓声が沸き、レースが始まって、最後の直線で耳がつんざくほどの歓声・・・いや、絶叫にも驚いた。正真正銘、強さと人気を兼ね備えた名馬なのだと実感。

吐く息が白い曇り空の下で待ったので、手がかじかみ、体がすっかり冷え、足がとても疲れたけど、あの「2分25秒1」を見られたんだから、安いもんですわな。