■

やっぱり競馬好きならダービーは競馬場で観ないと（死亡フラグが立った瞬間

色々な意味で落ち込む夢から覚めて、府中へ。

着いたのが１Ｒの直前。それからはラノベを読みながら、ひたすら肌を焼く作業に入る。

３時を過ぎて、殿下、総理、そしてフサローで場内が沸いた後、ダービーがスタート。恐ろしいものを見た。えらいものを見てしまった。もちろん前例があることは知っているが、百聞は一見にしかず、目の前でやってのけられて、間違いなく俺の中の何かが粉々にされた。今日のダービーは十何年後かに、「俺はあれを見たんだぜ」と自慢できるほどに凄いものだったと強く思う。