(4/28)日本馬は弱くなり始めたか?
http://sports.nikkei.co.jp/keiba/column.cfm
次の更新でURIが変わるだろうが。

サンデーサイレンスが失われたことで、今までのような右肩上がりの成長は期待できないだろうという話は分かるけれど、1つだけ。

今年はドバイ国際競走では3年ぶりに勝てず、香港ではマツリダゴッホが追い込み馬の奔流に飲み込まれた。少なくとも、先行きの厳しさを認識すべき時には来ている。

最後のこの一文。確かに未勝利に終わったけど、DDFのウオッカは褒められたものではなかろうか。レース直後には2着 Darjina からハナ+1-1/4馬身差の4着だったことから「やるな」と思ったが、QEIIが終わった今では、QEIIでマツリダゴッホを飲み込んだ Archipenko がDDFの3着だったことからして、他の3頭の負けとは一緒くたにはできないだろう、と*1
もっと言えば、 Finsceal Beo にも Floral Pegasus にも Bullish Luck にも先着している。 Literato は・・・どうしちゃったのかね。まあ、とにかく、自分には一筋の光は見えている。

*1: Archipenko との「1-1/2馬身差」が人によって意見が分かれる点ではあろうが