浦和で3頭立て競馬、3頭が取り消し

中央では63年6月1日の東京7Rアラブ系障害特別と70年8月9日の小倉2Rサラ系障害オープンで2頭立ての例があるが、80年以降は4頭立てが最少。米国では1頭立て(単走)が4例あり、80年ベルモントのウッドワードS(G1)では芦毛の怪物スペクタキュラービッドに恐れをなして他馬が続々回避した。

そう言えば、単走で負けたってのがいたけど思い出せなくてぐぐる先生に泣きついた。


エクスターミネーター - Wikipedia

既に引退したマンノウォーサーバートンに対し、セン馬であるエクスターミネーターは月2〜3回出走と言う厳しローテーションの中走り続け、勝ち鞍を挙げ続けた。 そんな中、シカゴのホーソン競馬場に招待された時は対戦相手が集まらず、またしても単走レースになる。やむを得ず暫定ルールとして、「タイムトライアル」という勝利条件が課されたのだが、エクスターミネーターは何故か走る気が全く無く、レコードタイムから程遠いゴールインとなってしまい、「単走レースで敗れる」と言う珍記録を作った。

ああ、こやつだ。