http://d.hatena.ne.jp/SeaBird/20081210#c1232479753
レーティングに対する疑念が前面に出すぎていますけど。

質問なんですけど、レーティングって主観的要素が含まれるんじゃないですか?仮にキングジョージ凱旋門賞馬がup rateされたとしても、毎年そのレースが同レベルなわけないですし、それぞれの国のレースのGレースが同じレベルとは限らないでしょう。ハンデキャップも同じですが、基本的に主観性や特殊性に依るスタンダードは、現実のレースの出走可否に持ち込むのは公正ではないと思います。

その主観が多分に含まれているであろうレーティングで以って、重賞の格付けが決まるのですけれども。
現代の競馬は個々を競わせて力量を比べるものではなく、レースの結果から相対的評価が求められています。そうなると物差しが必要となり、その役割を果たしているのがレーティングで、一定の有用性なり信憑性が認められたからこそ、重賞の格に反映されています。
そんなに当てになりませんかね?

>。そもそもレーティングが完璧であったら、競馬をやる必要がなくなってしまう訳でして

ならそんな曖昧なレーティングを出走可否の基準に持ち込まない方が現実的でしょう?

「完璧ではない」を論いますか。大方正確だと思っています。
また、収得賞金だけで出走馬を決めるのは現実的ですか?交流重賞競走を見れば、看過できませんが。


http://d.hatena.ne.jp/SeaBird/20081210#c1232480579

質問なんですが、ダイワスカーレットのようなダート実績なくてもフェブラリーに出られるというのは、レーティング理論的にはOKなんですか?レーティングはかなり上だし当然OKなんですよね?
ただ、芝とダートだとかなり違いますよね。
この場合は、皆さんは賞金方式を採用するのですか?
だとすると益々基準がブレますね。困ったなあ…。

いつからフェブラリーステークスの出走馬選出にレーティングが用いられるようになったんですか?ありもしない前提で話を進められても。困ったなあ…。