American shines in Royal Ascot

Royal Ascot閉幕。終盤は寝不足でひぃひぃ言いながら追い掛けていた。
今年は史上初の Yeats によるGold Cup 4連覇が達成されたが、もう1つ歴史的勝利もあった。アメリカのWesley A Ward厩舎の活躍。

  • King´s Stand Stakes G1 5F 3歳上
  • Norfolk Stakes G2 5F 2歳
  • Albany Stakes G3 6F 2歳牝
  • Golden Jubilee Stakes G1 6F 3歳上

Strike The Tiger の勝利はアメリカ調教馬のRoyal Ascot初勝利だった。そして、 Jealous Again でグループレースをも制覇。その後は3頭が振るわなかったが、King´s Standで6着だった Cannonball がGolden Jubileeで巻き返して2着と健闘。Royal Ascotの開幕前でWard厩舎が取り扱われている記事を見かけたことはあるけれど、目を通すこともなかった。いやはや、びっくりだ。
いつかは日本調教馬の勝利を見たいもんだ。