トウカイトリック豪州遠征
野中師は「オーナーの希望があり、長丁場の条件もいい。ぜひ行きたいので招待してほしい。一時、豪州から種牡馬としてのオファーもあった」と登録する意向を明らかにした。
うーん。
レーシングヴィクトリア社(Racing Victoria Limited: RVL)は、この問題について妥協点を模索していたのだが、結局オーストラリア生物安全局(Bio-security Australia: BA)から日本馬のオーストラリアへの直接入国を許可しないという公式通知を受けた。
これを知っているんだろうか。
オーストラリア入国には、第3国での2カ月間の検疫が義務づけられており、日程的に厳しい状況。
でも去年これがあったから、知っている上でのことか。