Who is Your Special Horse?
Allez_France | ナリブから見始めたので、マックもテイオーも知らない。 | 2010-02-04 00:10:08 | link | |
Miki__Tea | @Allez_France 仲間! | 2010-02-04 00:11:58 | link | |
Allez_France | ナリブがスターマンに負けた京都新聞杯が最初に見た競馬なので、ビワハヤヒデの強い頃も知らない。 | 2010-02-04 00:12:17 | link | |
Allez_France | @Miki__Tea おお、そうでしたか。ナリブが三冠を達成した年の2歳馬はサンデーサイレンス産駒の初年度だったりで、今思うとスゲー頃から見られて幸福だと思ったり。 | 2010-02-04 00:15:11 | link | |
Mahal | @Allez_France あぁ、あの頃は藤田は相当好きな騎手だったなぁ(遠い目 | 2010-02-04 00:15:54 | link | |
Allez_France | @Mahal 15年も経てばフリーザでなくとも人間は3度くらい変身しますよw | 2010-02-04 00:18:39 | link | |
Allez_France | スーパー競馬で福原アナが「スゲースゲー」と言っていたナリブがコロッと負けて、「競馬っておそろしあ」と思ったもんだ。 | 2010-02-04 00:19:28 | link | |
Miki__Tea | @Allez_France その意味で、自分の競馬史は、SSの軛があるようにも思ったり。フジキセキ・ジェニュイン・タヤスツヨシ・ダンスパートナー、一定の思い出がありますね。 | 2010-02-04 00:20:23 | link | |
Allez_France | その後、福原アナが「スゲースゲー」と言っていたビワハヤヒデがコロッと負けて、「けいば?なにそれこわい」と思ったもんだ。まあビワは屈腱炎だったんだけど。 | 2010-02-04 00:21:37 | link | |
Allez_France | @Miki__Tea サンデーサイレンス王国とともにユタカが突っ走ってましたしねえ。/フジキセキなんかは見始めの時期に志半ばにして去ったことでミステリアスな存在になってしまって、神格化しちゃいましたね。 | 2010-02-04 00:24:57 | link | |
americanbosss | @Allez_France よく考えると、フジキセキってそこまでワンサイドな競馬ばっかりってわけじゃなかったですからねぇ…… | 2010-02-04 00:26:30 | link | |
Allez_France | @americanbosss 2年連続三冠!とか言われまくってたけど、今思えば"強い馬"ではあるけど伝説級ではないよなあ、って。しかし、自分の中ではナリブ級の馬になってます。 | 2010-02-04 00:31:33 | link | |
Mahal | @Allez_France 朝日杯が不敗馬5頭くらいいて、なかなか好メンバーの好レースだったんすよね>フジキセキ。 | 2010-02-04 00:32:52 | link | |
Allez_France | @Mahal フジキセキが早めに抜け出し、ユタカが乗るスキーキャプテンが迫って僅差の決着。初心者とは言え震えましたね。 | 2010-02-04 00:34:37 | link | |
americanbosss | あー、そうか、スキーキャプテンが朝日杯の2着だからフジキセキが幻の三冠と言われていたんだと若干思い出し気味に。重賞で単勝元返しって、スキーキャプテンのきさらぎ賞とディープの菊花賞ぐらいしか知りません。 | 2010-02-04 00:36:19 | link |
最強は、と問われれば Sea The Stars と迷わず挙げるが、特別は、となるとフジキセキ。
最初に見た競馬は94年10月16日の京都新聞杯。その一週前にフジキセキは2戦目もみじステークスに出走していて、フジキセキのレースは朝日杯3歳と翌年の弥生賞、たった2戦しか見ていない。
当時は優駿やギャロップ、ブックといった物は手にしておらず、専ら競馬の情報はテレビからだった。確かに彼らは期待を抱いていたのだろうけど、口から出てくるのは2年連続三冠濃厚といった褒めちぎるばかりで、初心者には当然比較対象なぞある訳もなく、否定することもなく、ただ鵜呑みにしていた。
ナリタブライアンの菊花賞は見たが、皐月、ダービーは見ていないので三冠達成の瞬間は目撃したけれども中途半端な感じは否めず、フジキセキには三冠の期待をかけていた。しかし、弥生賞の後に屈腱炎で引退することになった。底を見せることなく去ったことで、フジキセキの存在は格上げされた。
確かな強さを持っていたにもかかわらず、道半ばで終わってしまったと言うとアグネスタキオンが思い浮かぶが、同馬の引退を知った時は残念とは思えど、それだけだった。フジキセキのようにいつまでも引きずったりもしなかった。競馬を知るには6年は十分すぎる時間だった。
思えば、フジキセキが引退したからこそ、競馬を見続けることになったのかもしれない。