ARCヲチその3

全体会議3 競走
「国際的に標準化されたレーティング、ランキング及び言語」より

世界の競馬の競走数と売上において、アジア競馬連盟(ARF)加盟20カ国はその半分を占める。世界の競走馬の半数を含むレーティング・ランキング情報システム作成をARFが後押しし、「グローバル・フリー・ハンデキャップ」作成のため、アメリカとヨーロッパの情報を加えていくよう導くべきある。
その最初のステップは、各競馬開催後に全出走馬の「レース・パフォーマンス・レーティング(Race Performance Rating, RPR)」を、ARF加盟国ハンデキャッパーが発表することだ。RPRは、各パフォーマンスの正しい実力評価についてのハンデキャッパー達の意見を表しており、「最新のパフォーマンス・レーティング(Current Performance Rating, CPR)」として、公式ハンデキャップ・レーティングの横に括弧書きで加えることにする。CPRの発行は、一般の競馬ファンに今までにない最高品質の情報を提供することになる。

これは喉から手が出るほどに欲しい。特にステークス以外でやってもらいたい。

各国さまざまな条件・考え方があるので克服すべきことは多い。

そうなんだけれども、そこをなんとか。